『小松菜』

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~どんな野菜??~



ほうれん草とよく間違われます。

栄養価が高く料理への使い勝手も良い。しかもスーパーに年中並んでいて値段もそれほど高くはないので食卓へ上る機会の多い野菜だと言えます。

お漬物などの加工品にも使われており、かなりメジャーな野菜です。

 

~豆知識~

<侮れない栄養価>

小松菜はほうれん草と良く間違えられ、比べられます。

一般的にはほうれん草の方が栄養価が高いと言われますが、そんなことはありません!

カルシウムも鉄分もビタミンAもほうれん草と同じように含まれています。

カルシウムに至っては野菜の中でも1.2を争う程豊富なのです。

ほぼ似た栄養素であれば、両方同じように食べれば良いですよね。

 

~成分と効能~

・β―カロテン・・・細菌やウイルスに対する抵抗力を高めます。皮膚や髪、目などの広い範囲に働きかけを行います。不足すると脱毛や視力低下、更には生活習慣病にかかりやすくなります。

・カルシウム・・・体内に入ったら約9割が骨や歯の材料となります。残りの1割は血液に混ざって体の至る所へ運ばれ神経や筋肉など様々な箇所の働きを助けます。

・鉄分・・・大部分は血液の材料となります。その他は臓器や骨、筋肉の内部に取り込まれます。鉄分は酸素を体中に運ぶ働きがあり、各部分の代謝の働きに関係があります。不足すると貧血や筋肉の鈍化、集中力の低下などを招きます。

・カリウム・・・人の体に必要不可欠な成分です。細胞内の水分量を調節し、不要な塩分を体外に排出します。夏は特に暑さに対抗して体から汗が出ますが、この時一緒にカリウムが流れ出ます。補充を怠ると夏バテを起こします。

・ビタミンC・・・体内に貯蓄できない成分の為、常に摂取する必要があります。コラーゲンの材料となり美肌を作ったり、シミの原因となるメラニンが作られるのを防ぐ働きがあります。また、免疫力を高める効果もあるので風邪の防止に繋がります。

 

~特産地~

小松菜の原産地は中国や地中海沿岸地域、はたまた日本の東京だと説が色々とあります。

日本では江戸時代に東京の江戸川区で栽培されていました。それを当時の将軍へ献上した際に喜ばれ、その地域の名称を取って「小松菜」と言う名前を付ける事が許されたと言う話です。

関東地方での生産量が多く、上位をしめているのは埼玉県、東京都や神奈川県などです。

 

~旬の時期~

ハウスでの栽培も盛んな為、年中流通しています。

しかし本来は冬の野菜なので12月から3月頃にかけてが旬の時期になります。

寒さを乗り越えたあとに甘みや旨味が増すのでこの時期の物は栄養価も高く、美味しく頂けます。

 

~いい物の見分け方~

葉の色が濃い緑色で柔らかく、葉先までしっかりと張りのある物が新鮮な証拠です。

茎が太すぎる物や葉脈が太い物は食べた時にスジが口の中に残る場合があるので避けてください。

 

~保存方法~

購入後は袋に入れて野菜室に立てて保存してください。

時間の経過とともにビタミンCが失われていきます。できればその日の内に食べきりましょう。

とても日持ちが悪い野菜なので、すぐに使わない場合は一度茹でて冷凍保存する方が良いです。



 

~人気のレシピ~

<小松菜と油揚げの煮びたし>

―材料(4人分)―

・小松菜  1束

・油揚げ  正方形方3枚

・水  1カップ

・めんつゆ  50cc

・チューブの生姜  適量

 

―作り方―

1.小松菜は茎の付け根に砂などが残らない様にキレイに水洗いします

2.洗い終わった小松菜を4cm長さに切り分け、茎と葉の部分を分けておきます

3.油揚げはザルに入れて熱湯を回しかけて油抜きします

4.油揚げが含んだ水分を搾り、8等分に切ります

5.鍋に水とめんつゆ・チューブの生姜を入れて、小松菜の茎の部分を加えて火にかけます

6.中火で5分程が経過したら小松菜の葉の部分と油揚げを加えます

7.弱火で数分煮、味が染み込んだら火を止めて器に移してできあがりです

※小松菜の葉を加えたらあとはそれ程長く煮る必要はありません。

生姜は体を温めてくれるので寒い時期にはぴったりです。

~変わり種レシピ~

<小松菜のすいとん>

―材料(4人分)―

・小松菜  2束

・小麦粉  50

・水  大さじ1

・だし  大さじ2

・うどんスープの素  4

・水  5カップ

・白菜  1/4カット

・油揚げ  2

・豚もも肉  200

 

―作り方―

1.小松菜は水洗いして一度茹でます

2.粗熱が取れたら水分を搾って細かく切ります

3.ボールに刻んだ小松菜・小麦粉・水・だしを入れて良く混ぜます

4.鍋に水を沸かしてうどんスープの素を加えます

5.野菜と油揚げを食べやすい大きさに切り、鍋に加えて行きます

6.小松菜のすいとんをスプーンですくって鍋に落とします

7.豚もも肉を入れ、アクが出たら捨てます

8.すいとんに火が通ればできあがりです

※野菜は好きな物を入れてください。

食べる時にだしに味噌を溶いて加えたらコクのあるスープになります。

すいとんを加えるだけでいつもの鍋が一味違った物に変わります。

 

~ダイエット効果は?~

 

まれている栄養価がダイエットに必要とされる成分が多く、年中手に入れる事ができる為ダイエットに取り入れるには最適な野菜です。

アクが無いので通常の料理以外にジュースなどにも使う事ができ、大変手軽で便利です。

 

大人気の野菜を美味しく頂きましょう!



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